医療保険というものは-医療保険にまつわるあれこれ|医療保険とはなにか

医療保険というものは

医療保険には、公的医療保険と民間医療保険の2つがあります。ここでは、公的医療保険の種類についてみていきたいと思います。日本では、全国民が公的機関などが運営する何らかの健康保険に強制加入することになっています。それが公的医療保険です。日本国民なら誰もが入っている公的医療保険には、運営主体と被保険者の違いによって、いくつかの種類があります。


公的医療保険に組合健康保険という医療保険があります。この医療保険は、正式には、組合管掌健康保険と言います。そして、社保という略称で呼ばれています。従業員数が多い企業や企業のグループ、同種同業の企業などで構成される健康保険組合が運営主体となります。

関連リンク

保険料は、事業主と被保険者が折半負担する仕組みになっています。退職後も一定基準を満たせば、希望する人は引き続き最長2年間、組合健康保険の被保険者となることができます。また、協会けんぽという医療保険もあります。正式には全国健康保険協会管掌健康保険と言います。組合健康保険とともに社保という略称で呼ばれています。以前は、社会保険庁が運営していましたが、現在は全国健康保険協会に運営主体が移行しました。中小企業など健康保険組合を持たない企業の従業員で構成されています。組合健保と同じく、事業主と被保険者が折半して保険料を負担します。退職後、最長2年間は任意継続被保険者となることができます。

関連リンク




国民健康保険という医療保険もあります。国保という略称で呼ばれています。市町村の各地方自治体と東京都23区の各区が運営主体となる地域保険です。すべての個人事業主や、生活保護受給者などを除いた無職者などで構成されています。国民健康保険は、保険料または保険税という形で世帯主が負担することが決められています。保険料は自治体によって違ってきます。その他には、船舶の船員で構成される船員保険、国家公務員や地方公務員などで構成される共済組合があります。

関連リンク

Copyright(c) 医療保険というものは-医療保険にまつわるあれこれ|医療保険とはなにか all rights reserved.